高校生までは「無料」って言葉が大好きだった

高校生まで無料って言葉が大好きだった。

いや今も好きなんだけど、無料で受けられるものって割と無自覚かもしれないけどこちらが代償を払っているし(広告を見て無料動画や漫画をみるとか)

あとは何かあったときに責任の所在が分からない不安とか。

まだちゃんと言語化できていない、、

大学生になってある程度出せるお金も増えてきて、思ったのが

無料のサービスってその程度のサービスだし、ひとたび課金してしまうとその質の良さに気づいてもう戻れなくなってしまう。

 

話したいことは紙媒体のBLに挑戦しますよ!という話です。

 

私はBLが好きで、広告を見れば無料で作品が見られるコミコでよく読んでいたんだけど、広告を流して終わるの待っている時間ってまあまあストレスに感じるんだよね。

そんなある時YouTubeの広告で流れたレジコミの漫画が気になって9話まで読んだら見事にはまって最新話まで課金した。

それでレジンコミックスは基本有料なんだけど試し読みが豊富で実際試し読みしてみると全部良作!となってまた課金してしまうっていうループに陥ったんだよね。

 

結局1万円課金したんだけどそんなに漫画に一気に課金したのが初めてであとから少し後悔してきて落ち込んだので自分の脳みそでちょっと行動原因を考えてみた。

 

まず私はコミコという無料の作品を読んでいた。

→レジコミの広告にひかれて作品を購入(5千円課金)←ここまではOK

無料試し読みをしているうちにどれも魅力的に思えてきてさらに課金

ちょっと落ち込む、後悔

 

 

☆落ち込んだ原因を考える

 

・無料試し読みはアプリから提示されたものをすべて読んでいたのでだらだらと時間を過ごしてしまったという後悔

毎週読みたい漫画が更新されるのでその日は半分くらいの時間をレジコミなどのウェブ漫画に使ってしまう。もったいない休日を過ごしたという後悔。

 

・ウェブ漫画だけに一万円も課金してしまったという後悔

(これは私の価値観の問題です。

なににどのくらいお金を使うかは人それぞれなのでウェブ漫画に一万課金している人を批判しているわけでは全くありません)

 

スマホに漫画が入っているという手軽さから思わず課金したくなってしまった。

 

・そもそも毎週更新される媒体が苦手

(以前ジャンプを定期購読していたが毎週月曜日楽しみだったはずが怠いなと思ったときに「読まなければならない」に変わったことがつらくてハイキュー完結してからやめてしまった)

 

どうすればいいか

・BLはこれからもきっとずっと好きなのでBL作品は読みたいし生きるためにも必要

・そもそもBLが好きになってから一年くらいしかたっていないので、コミコなどのウェブ漫画やpixivの二次創作しか読んだことなかったが、ウェブ漫画以外にも目を向けるべきでは

・商業誌に手を出す(BLの小説も含む)

 

そう決まれば実行あるのみ!

今読んでみたい、気になっている商業誌

「カラオケ行こ!」

「ララの結婚」

 

さっそく週末に買ってこようと思います。

おすすめの商業誌あったらおしえてください。